子どものせ自転車の選び方。3児の母の私が選んだものは?

子育て

こんにちは、ひ~こです。

小さなお子さんがいるご家庭で悩むお買い物の一つが子どもを乗せ自転車。

電動にするか、どんな自転車にするか悩みませんか?

この記事では3児の母である筆者がどういう風に自転車を選び、なぜそれにしたのか、そして5年乗ってみてどうだったかをご紹介します。

結論を言うと私は運動のために非電動自転車を買い、5年間不満なく乗っています。

ですが、誰にとってもそれがいいわけではありません。

選ぶポイントをご紹介するのでご自身に当てはめてご検討くださいね。

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条件の確認

まずは自転車に乗るために条件の確認をしましょう。

・近場(片道2~3㎞、20分)の移動だけ?遠出はする?
・よく走る道のりに坂道があまりない?多い?
・乗せる子どもの人数は?
・荷物は重い?軽い?
・車がある?ない?

これらのことを想定して電動にするかしないか決めてみましょう。

私の場合
近場のみ、坂道ほとんどなし、子どもは2人乗せる、重い荷物はスーパーの買い物ぐらい、車なし

私が非電動にした理由

私の条件だと電動にする方が多いと思います。

2人の子どもを乗せると結構重いですもんね。

でも私はあえて非電動にしました。

それは運動のため!!

ひ~こ
ひ~こ

わざわざ高い電動自転車を買って
運動する機会を自ら失うなんてもったいない!

もともと体を動かすことが好きなのですが
日々の仕事や家事育児で忙しく、運動不足と感じていたので
強制的に運動する環境を作りました。

幸い、住んでいる環境が坂道の少なかったのでそれが可能となりました。

5年間、非電動自転車を乗ってみた感想

ひ~こ
ひ~こ

後悔なし!!

購入価格も数万円抑えられて、充電する手間も電気代もいらない。

そして、いい運動になりました!

もちろん
しんどい…とハァハァ言いながら自転車に乗っていたこともあります。

そんなときは子どもに
「ママを応援して~」
と言って子どもの声援の中、自転車に乗っていましたw

それはそれでいい思い出です(*’▽’)

おすすめ自転車

我が家は子どもを2人乗せる予定だったので、最初から前にチャイルドシートがついている自転車を選びました。

おすすめのフロントチャイルドシート一体型とそうでない自転車の非電動と電動の4種類をご紹介します。

ちなみに前のせは1歳からで3歳ぐらいで窮屈になってくるかもしれません。
後ろのせは2歳から使えます。

非電動自転車(フロント一体型)

私が実際に購入したのはこちら

新しいモデルが出たので全く同じではないのですが。

・スタンドが大きく立てやすい
・スタンドを立てるとハンドルがロックされる
・タイヤが大きめ
・またぐところが低い

いろいろな機能があって安心して乗れるできる一台でした。
子どもを乗り降りさせるときに倒れにくいことが特によかったです。
フロントチャイルドシートは閉じて前かごとしても使えます。

非電動自転車(フロント後付け型)

・手動でハンドルロック「くるぴたロック」
・シマノ6段変速
・スタンドが大きく立てやすい
・またぐところが低い

電動自転車(フロント一体型)

・手元のレバーでハンドルロック「テモトデロックⅡ」
・1充電当たりの走行距離目安78㎞(オートエコモードプラス)
・充電時間 約4時間
・スタンドが大きく立てやすい
・またぐところが低い

電動自転車(フロント後付け型)

・走りながら自動充電
・両輪駆動
・手元のレバーでハンドルロック「テモトデロックⅡ」
・1充電当たりの走行距離目安115㎞(エコモード)
・充電時間 約4時間10分
・スタンドが大きく立てやすい
・またぐところが低い

意外と高い?!自転車アクセサリー

子どものせ自転車を乗るようになって驚いたのが、自転車のレインカバーの値段が高いこと。

例えばおすすめの後ろのせの自転車チャイルドシートがこちら

1万円前後で売っています。
まぁチャイルドシートは子どもの安全のため、これぐらいはするかなぁという気はします。

で、問題のレインカバーですよ。
評判のいい商品がこちら

かわいい卵型とPOPなカラーバリエーション、前後を揃えれるものいいですね。
見た目だけでなく、360度見渡せる視界の広さ、防水性、UVカットなど機能もバッチリ。
頑丈なのでつけっぱなしでも大丈夫。

でも、良い商品だけあってチャイルドシートとほぼ変わらない値段…

こちら以外にもお値段高めのレインカバーはたくさんあります。

すごいな…とビビッてしまった私。
チャイルドシートと同じくらいの値段というのが気に食わなくて買いませんでしたw

そんな私が購入したのはこちら

折りたたみタイプなので、収納袋をチャイルドシートに取り付けておけば急な雨にも安心。
破れにくく、軽量、通気性、防水性、大きめの窓で文句なしの商品です。

どんな天気でも自転車で子供を通園させないといけない方は前者の方がいいかもしれませんね。

忙しい毎日の中で簡単とはいえレインカバーを付け外しするのは大変ですから。

最後に

いかがでしたでしょうか。

私が子どもの頃はいわゆるママチャリに簡易なチャイルドシートが主流でした。
今では電動自転車も普及し、自転車本体やチャイルドシートも安全性が高いものが多くなりました。

その分、種類も値段も幅広くあるので選ぶのが大変ですよね。
ぜひ、ご自身の環境や生活スタイルに合わせていい自転車を見つけていただきたいと思います。

少しでもお役に立てれば嬉しいです☆

☆今日の一コマ☆

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